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calligraphy ー 書

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calligraphy or painting

書と絵の違い

ここにいたるに日々外国の方と日本人の方へ実施する指導の中から見えてきたことを上げます。

まず書のテキストを渡すと、形を同じものにしようとする作業を実施します。
書道は「同じ形にすればいい」という作業ではなく「筆の動きを真似ることで同じ形を作る」ここにポイントが見られます。

多く書道を体験したことの無い方は
・なぞる
・枠を書いてから中を塗る
・何度も線を重ねる
この作業を行ってしまうのが見られます。

私はこんなときしきりに「書では一度しか線を書いてはいけないルールがあります」と申し上げます。
それは、「筆や墨で同じ文字の形を書く(作る)」だけでなく
「筆がどう線を作るのか」この要素が必須になるという点です。

この1度きりの線を追求すると「書の鑑賞」が可能になるということです。
(この筆の動きをイメージする力が伸びると別の点に発展する事については他作品で言及することとします)

また左から右、上から下、この規則で多くが成り立つ点についてや
母国の言語の形によって線に丸みがかる、順序に規則性を考えないなど
これらも考慮しながら話していきます。

2013年より各国の生徒を見るときに、見えていなかった概念が書と絵を考えることにつながってきております。

2019.oct.20

23かく.

 

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